「転職しよう」活動本格開始編 最新のITサービス分析その1
こんにちは。転職くんです。
少し期間が空いてしまいました。。某スタートアップ特化型のエージェントさんとお会いしてきました。やはりストックオプションは魅力的ですね。笑
今日は最新のITサービスについてご紹介したいと思います。
ちょっと変わった最近のサービスって感じで、職種特化型や今までの方法とは違う形で企業とお会い出来たり、と転職の形も随分変化してきています。
【paiza】
プログラマ向けの転職サイトです。
このサイトで何ができるかというと、難易度別の問題があって、自分のコーディングスキルを測定し、それを元にスキルに見合った転職ができるよ!というサイトです。一応ランクは以下のようですが、文系人材の転職くんにはさっぱりわかりません。笑
初級(Cランクまでの問題)
if,for,while,foreach,変数、配列、連想配列、文字列操作、ソートを使って指示通りのプログラムを書けるか。回答スピード、正確性が問われる。
中級(Bランクまでの問題)
指示通りにロジックを組むだけでなく、自分で効率的なロジックを考えだせるか。またツリー構造、探索等を使いアルゴリズムを組めるか。
上級(Sランクまでの問題)
O(n²)⇒O(n)の様な計算量、メモリの削減を意識した高度なアルゴリズムが組めるか。問題によっては数学的(確率計算)問題についても問う。
転職だけでなくスキルチェックから始めてみるのも良さそうです。
【ミツカリ】
適正クイズを通して求職者と企業のマッチングを行ってくれるサービスです。
ユニークな点は求職者だけでなく、企業側にも適正クイズに答える必要があり、双方向から企業文化や適正に合わせてマッチングを行ってくれます。
心理学をベースにサービスを設計しているようですが、転職くん的には実際に会って話を聞いてみるほうがおすすめです。あくまでも補完的なツールとして使ってみてはいかがでしょうか。
【ジョブクル】
チャットで転職相談が出来るサービスです。
実際に使ってみましたが、レスも早く、良質な案件をご紹介してくれる印象です。
なにより楽!!LINEをする感覚で気軽に転職の相談が出来るのですぎて、デジタルネイティブな世代のみなさんには刺さりそうな予感がします。
今日はここまで。次回は最新のITサービス分析の続編です。
では!