カスタマーサクセスとキャリアを考える

人材業界出身の著者が、IT業界のカスタマーサクセス職に転職してからのお話

「転職しよう」活動本格開始編 転職サイト分析その2

こんにちは!転職くんです。台風ですねーインドア派の転職くんにはモウマンタイです!

では今日はSNS編ですね。転職活動も以前と比べるとだいぶライトになりましたね。

 

SNS系】

Wantedlyウォンテッドリー) https://www.wantedly.com/

2010年創業の比較的新しいサービスですね。社長の仲さんという方は京大卒の美人社長として有名です。笑

求人数は大手のサイトに比べるとまだまだ少ないですが、ベンチャー企業、中小企業を中心に良質な求人が多い印象です。新卒、中途採用、学生バイト、インターン、社会人バイトの採用形態があり、様々な働き方に対応している点も特徴的です。

ユーザーとして一番嬉しいのは気軽に企業の担当者に会いにいける点だと思います。「話を聞きにいく」「ランチを申し出る」といった面接ではなく、その企業のことが知れる機会が多いのが嬉しいですね。情報収集には持って来いのサービスです。

 

・Linkedin(リンクトイン) https://jp.linkedin.com/

日本ではあまり知名度がないかもしれませんが、世界的にユーザーが多いSNS求人サービスです。2017年時点のユーザー数は全世界で5億人を超えており、あのLINEより多いです!笑

特に外資系企業の求人の数、質は郡を抜いており、外資への転職を検討しているなら、ここを使わない手はありません。求人は英語の表記が多いので、ご注意を。。。転職くんの英語力では太刀打ちできません。笑

LinkedInの特徴は、転職の他にプロフェッショナルネットワークの構築や公的な自己紹介機能ツール、ビジネスでの交流などがあります。
ざっくりまとめると、ビジネス特化型SNSという感じですね。

転職の他に人脈やネットワーク形成まで考えていきたい方は登録をお勧めします。

 

Switch. http://switch.bz/lp/landing/

こちらはスカウト型の転職サイトでFacebook連携で登録するタイプです。ベンチャーを中心に探している方々から評判がいいですね。転職くんも登録していますが、一定質の高い求人が飛んできてくれるので、かなり重宝しています。 

 

転職サイト分析でした。ビジネスの構造上、特に日本の転職サイトは営業担当が企業に訪問し、求人をサイトに掲載する契約をまとめるといった形なのでその会社の営業力がおおよそサイト内の求人の量と質に反映されています。

(最近は各社マーケティングにも力をいれているようなので、トレンドは変わってきてはいますが。。)

今回ご紹介をしたある程度知名度があるサイトと場合によっては特化型の転職サイトをいくつか登録しておけば、探したい求人には出会えると思いますのでまずはご登録を!

ではでは!