「転職しよう」活動本格開始編 内定獲得後の対応その1
こんにちは。転職くんです。
相撲協会が揉めているところを横目にしながら酎ハイを飲むこの頃です。
今日は内定をもらった後、どうすれば良いかについて書いていきますね。
転職活動のゴールは企業からの「内定」ですよね。
言わずもがな、内定とは企業の採用基準に合格し企業から雇用を確約してもらえることです。告げられた内定を受け入れた時点で、実質的に労働契約は成立します。
【内定が告げられるタイミングと方法】
企業から内定の連絡がくるタイミングや方法に決まったルールはありません。
面接後、その場で通知をもらえることもありますし、最終面接から何日か経った後に受け取ることもあります。
最近はPDFなどのファイルで内定通知書を受け取ることがほとんどで、郵送等で送られてくることは少なくなってきたように思います。
企業によっては電話(メール)で内定の第一報が伝えられ、その後に内定通知が送られてくるケースもありますね!
【内定通知をされたら受諾、もしくは辞退の意思表明を行う】
内定通知を受け取ったら、その内定を受諾するかどうか検討する期間を経て何らかの意思表明をしなくてはなりません。
企業によってはいつまでに返答をしてほしいという期限を設けられることもあります。
転職活動を始めた時に描いた理想の転職や、転職活動を通じて得た価値観をもとに、その会社に入社してやりたいことが出来るかどうか、叶えたい転職が実現出来そうか最終的な意思決定をする必要があります。
場合によってはご家族の意向なども汲み取る必要もありますね。
また内定通知をもらうタイミングで企業側の貴方に対する評価もある程度見えてくると思います。
提示されたポジションや年収等で入社後の姿をある程度イメージ出来れば、受諾するかどうかの検討材料にはなるでしょう。
転職くん的にはその企業だけの情報で意思決定することは難しいと思うので、
いくつかの企業のオファー条件を比較した上で転職先を決定する方法をオススメします!
知人や信頼できる先輩などに相談することも大事ですね。
次回は内定獲得後、後編です♪
ではでは。